メタマスクを作って仮想通貨のやり取りをしてみたい！
でもなんだか難しそう．．．
こんな悩みにお答えします。
こんにちは！ででんです。
この記事ではスマホでメタマスク（MetaMask）を始める手順を解説します。
スクショ画像付きでご紹介するので、ご自身の操作画面と照らし合わせながらやってみてください！
こんな人にオススメ
- メタマスクの作り方をスクショ画像付きで解説してほしい人
- 仮想通貨でのNFT取引に興味がある人
- NFTゲームで稼いでみたい人
メタマスクとは？
そもそもメタマスク（MetaMask）とは、仮想通貨専用の「お財布」のようなものです。
コインチェックやビットフライヤー等の取引所で購入した仮想通貨は、そのままでは決済等に使うことができません。
取引口座から「お財布」となるメタマスクへ送金することで、初めて通貨として使うことができます。
メタマスクでできること
メタマスクでできることには次の通りです。
NFTを取引したり、NETゲームで稼ごうと思っている人には必須なアプリです。
5分ほどで作れちゃうので、サクッとやってみましょう！
スマホでメタマスクを始めよう！
ここからは実際にメタマスクでウォレットを作成する手順を、スクショ画面と一緒にご紹介します。
今回はiPhoneの画面で説明していきますが、Android版でも操作画面はほとんど同じなので安心してください！
最初にアプリをインストールしましょう。
インストールできたらアプリを立ち上げ、【開始】をタップします。
【新規ウォレットを作成】をタップします。
メタマスクのユーザーデータ収集についての説明が表示されます。
下へスクロールして内容をよく確認し、問題がなければ【I agree】をタップします。
パスワードを設定します。
任意のパスワードを決めたら、パスワードを2回入力。
チェックボックスにチェックを入れ、【パスワードを作成】をタップします。
これでウォレット自体は作成されたのですが、まだ使えません。
ウォレットの安全性は、12個の単語とその並び順からなる「シークレットリカバリーフレーズ」によって高められています。
画面上でシークレットリカバリーフレーズや、その保管方法について2分程度の動画が流れるため、必ず確認してください。
シークレットリカバリーフレーズの取り扱い
シークレットリカバリーフレーズはスマホを変えた時や、他のデバイスから同じメタマスクウォレットにアクセスする際に必要となります！
逆に、シークレットリカバリーフレーズがわかれば誰でもアクセスできてしまいます！
暗号資産を盗まれる恐れがあるため、絶対他の人に教えないでください！
【開始】をタップします。
先ほど設定したパスワードを入力してください。
画面中央の【表示】をタップすると、黒い部分が消えてシークレットリカバリーフレーズが表示されます。
12個の単語とその並び順を必ず紙に書き留めてください。
シークレットリカバリーフレーズの確認を行います。
画面下半分に表示された12個の単語フレーズを先ほど表示された順番に並べ替えてください。
これでメタマスクウォレットが使えるようになりました！
お疲れさまでした！
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回はメタマスクの始め方についてスクショ画像付きでご紹介しました。
仮想通貨の面白みは実際に通貨として使ってみて初めて体験できるものです。
Web3.0の世界へ踏み出す一歩目として、自分だけのメタマスクを作成してみてはいかがでしょうか？