Braveブラウザで仮想通貨が稼げるらしいけど、実際どれくらい稼げるの?
こんな疑問にお答えします。
こんにちは!ででんです。
検索するだけで仮想通貨を稼ぐことができる「Braveブラウザ」を使い始めて2ヶ月が経ちました。
2023年5月からBraveブラウザを使っています。
今回は、Braveブラウザを使い始めて2か月間で稼げた金額や、使ってみて感じたメリットなどをご紹介していきます。
この記事の内容
- Braveブラウザで稼げる仕組み
- 2ヶ月使って稼げた金額
- 「稼ぐ」以外に使って感じたメリット
Braveブラウザで稼げる仕組み
始めにBraveブラウザを使って稼げる仕組みを説明します。
稼げる仕組み:概要
Braveブラウザでは広告主から得た広告料を、仮想通貨「BAT(ベーシックアテンショントークン)」という形でユーザーへ還元しています。
ユーザーは得たBATを換金することで、日本円を稼ぐことができるという仕組みです。
BAT(ベーシックアテンショントークン)を得る方法
Braveブラウザを使用していると、以下の様な専用広告が掲示されます。
ユーザーはこれらの広告を視聴・閲覧することで、仮想通貨「BAT」を貯めることができます。
日本円への換金
貯めたBATは、ビットフライヤーの取引口座を経由することで、日本円に換金できます。
詳しくはこちらの記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
2ヶ月使って稼げた金額
金額発表の前に、現在の僕のBraveブラウザ使用状況をお伝えします。
使い始めた時期 | 2023年5月上旬 |
仕様デバイス | パソコン(メインで使用)・Androidスマホ |
1日の使用時間 | 平日:約2~3時間、休日:3~5時間 |
実際に2ヶ月使用して稼げた金額は以下の通りです。
2ヶ月の合計は1.8625BATでした。
現在保有しているのは1.3625BAT。
0.5BATはすでに日本円に換金済みです。
BATの現在のレートは以下の通り。
本記事を作成している2023年7月9日時点での日本円評価額は約37円となります。
稼げる額としてはそこまで多くはないかも…
でも、ウェブ検索が日常な現代で、検索するだけでお金が稼げるのは非常に魅力的じゃない!?
それに、Braveブラウザを使うメリットは、BATを稼げることだけじゃないんだ!
「稼ぐ」以外に使って感じたメリット
ここでは実際にBraveを使い始めて感じたメリットを2つご紹介します。
使用感がGoogle Chromeと同じ
ぼくは長年、Google Chromeをメインブラウザとして使っていました。
使いなれたブラウザを変更するのは少し抵抗があったのですが、Braveブラウザに移行してからも特に使用感の変化はありません。
UIもGoogle Chromeに似ているため、すんなり使いこなすことができました。
また、ブラウザの移行は、
- ブックマーク
- 拡張機能
これらの引継ぎが面倒だと思いましたが、こちらも難なくクリア。
Googleのアカウント情報をそのままインポートできるため、ブクマ・拡張機能もそのまま、すぐに使い始めることができました。
使用感の違いで二の足を踏んでいる方には、そこまで心配する必要はないかも!
ブクマ・拡張機能の引継ぎ手順は以下の記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
Youtubeの広告動画をブロックできる
Braveブラウザには、デフォルトで強力な広告ブロック機能がついており、youtube動画を広告なしでみることができます。
つまりyoutubeプレミアムに加入しなくても、広告なしで動画が見れてしまうということ。
個人的なBraveブラウザ最大のメリットはこの点です。
Youtubeプレミアムの月額料金は、個人プランで1180円のため、年間14160円もおトクに。
Braveブラウザでは、これ以外にもYoutubeプレミアム同様の機能が使えるので、気になる方はこちらの記事で確認してみてください。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、Braveブラウザを2ヶ月使って稼げた金額と、実際に使ってみた感想をご紹介しました。
この記事のまとめ
- 2ヶ月で稼げた金額は約37円!
- Braveへのブラウザ移行は簡単!
- 広告ブロック機能でYoutubeを広告なしで視聴可能!
Braveブラウザは誰でも無料で始めることができます。
この機会にぜひ「検索だけで稼ぐ」を体験してみてください。