こんにちは！ででんです。
今回は持ち運びに便利な機能を有したドリップケトルについてオススメのアイテムを3点ご紹介します。
キャンプやアウトドアシーンでも美味しいコーヒーを手軽に楽しみたいというような方々はぜひ参考にしてみてください。
キャンプの時、コーヒーグッズ嵩張る問題
キャンプ×コーヒーは至高であることが天才数学者オイラーによって証明されてからまだ日が浅い昨今（大嘘）
ただでさえ嵩張るキャンプギアたちの中で、徒党を組むかの様にのさばっているのが数々のコーヒーグッズであるのは、コーヒー好きキャンプ愛好家の性なのではないでしょうか？
巷にはまるで1本のボトルの様に美しくスタッキングできるようなアイテムが販売されておりますが…
それらを使用すれば、コーヒーグッズ嵩張る問題ははい！解決。ﾁｬﾝﾁｬﾝ
ですが、この記事の読者はそんなことを求めていないことなんて重々承知です。
そう、愛好家はグッズ一つ一つを自分で集め、それらを美しく持ちだし、外で納得のいく一杯を楽しみたいと思うものなのです。
コーヒーグッズ収納の問題児：ドリップケトル
キャンプギア収納の基本はスタッキング。
コーヒーグッズにおいても例外はありません。
しかし、ことコーヒーにおいては、ケトルのあの注ぎ口とハンドル部分がスタッキングの障害となっています。
どうにも困った私は最適解を見つけるべく、某密林に潜っていくのでした。
ということで、今回は私がAmazonで見つけた様々なドリップケトルの中から、キャンプにおいて携帯性に優れるオススメのケトル3選をご紹介していきます。
オススメケトル3選
cores コーヒードリップポット
1つ目のアイテムはこちら
このアイテムのオススメポイントは以下の通り。
本体を直接掴んでドリップしますが、火傷防止のために巻いてあるレザーカバーがまた高級感を醸し出し、所有欲がむくむく満たされるそんな一点です。
取っ手がないケトルは非常に珍しく、周囲のキャンパーとも被らなさそうなのがまたgood。
直火での使用はNGな点が少し残念ですが、それを差し引いても満足できるアイテムだと思われます。
使い込むことでレザーを育てることもできそうです。
LIXADA コーヒーポットチタンケトル400ml
2つ目はこちらのアイテム。
このケトルのオススメポイントは以下の鳥。
注ぎ口・ハンドルという2大スタッキング障害をすべて解決できるこのアイテム。
またチタン製であるため、軽量かつ耐久性に優れております。
商品説明には記載が無いのですが、チタン製なのでもしかしたら直火もいけそう。
そうなれば、湯沸かし用として別のクッカーを携帯する必要もなく一石二鳥です。
懸念点としては、
- 注ぎ口の取り付け部分からの液漏れ
- 直火使用時にハンドルが熱くならないか？
など、使ってみないとわからない点も。
まぁ、チタンが持つロマンは世の中の99割の問題を解決するので心配いらないでしょう。
チタン最高！
珈琲考具 コーヒードリップ用注ぎ口
最後にご紹介するのは、一見ケトル本体ではないこちら。最後にご紹介するのは、一見ケトル本体ではないこちら。
このアイテムのオススメポイントは以下の通り。
シェラカップ等のクッカーに取り付ける注ぎ口です。
このアイテムを持参すれば、湯沸かしに使った器がたちまちドリッパーへ早変わり。
ドリップケトルという概念自体もスタッキングしてしまう優れもの。
重さ10gで、最長部分でも5.5㎝なので、クッカーの中に入れて持ち運びできそうです。
掌サイズまでスタッキング極める場合はマストになりそうです。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、キャンプでコーヒーを淹れる時に持ち運び易いコンパクトなドリップケトルを3点ご紹介しました。
いずれのアイテムもそれぞれに違った特徴があり、キャンパーのニーズやシーンに合わせて選択できそうです。
今回オススメのグッズが皆さんのアウトドアシーンを彩る一助となれば嬉しいです。