こんにちは!ででんです。
2022年からバイクに乗り続けて約3年。
ヘルメットは最初に購入したシステムメットタイプのものを使い続けています。
3年も使用していればメリット・デメリットも湧いてくるもの。
今回は、システムメットのデメリットにフォーカスして、3年間使い続けた実体験をもとにレビューしていこうと思います。
個人的に「これが許容できなきゃ使い続けられないなぁ」と思うものをピックアップしてみましたので、ヘルメット選びに迷っている方は参考にしてみてください。
myメットの紹介
最初にmyメットを紹介ということで。
こちら
YAMAHAのサブブランドのワイズギアから販売されているシステムメット。
HJCのOEM製品のため品質も高く、性能面では全く困ってはいません。
価格もSHOEIやAraiの1/3-1/4くらいとお手頃。
安価かつ高品質をなので、最初のヘルメットとしてはなかなか良いものを選べたと思っています。
スペックは申し分なし!

システムメットのデメリット3選
myメットのスペック面では申し分ないものの、やはり使い続けていれば気になる点は出てくるところ。
個人的に感じたシステムメットのデメリットを3つ紹介します。
シンプル重い
チンガードの開閉機構のためパーツが普通のフルフェイスより多い。
その分メット重量も重くなっており、走行中に首が痛くなってくることもしばしば。
走行距離に比例して首肩の疲労感もUPすること間違いなし。
高級なシステムメットなら軽量素材なのかもですが、基本的にフルフェイスよりは重いと考えます。
帽体大きくて見た目ビミョー
これもチンガードの開閉機構故の問題ですが、システムメットは基本的他のメットと比較して帽体が大きいです。
パーツが増えた分メット自体も大きくなった感じ。
なので、見た目が結構頭でっかちなアンバランスになりがち。
特に、夏場など比較的軽装でバイクに乗る際は余計メットの大きさが気になるかも。
冬場とかガチガチに着込めばある程度は緩和されるよ!

メット被ったまま店に入ることはない
フルフェイス被ったままの入店NGな店でも、システムメットなら被ったままでOK!
みたいなネットのレビュー記事をたまに見ますが、店入るならまず脱ぎますね。
というのも、チンガードを跳ね上げた状態ってめちゃくちゃダサい。
理論上被ったままでOKだとしても、心理的には脱ぎたくなると思います。
そのまま入店可な点はメリットにはならないと言う個人的感想でした。
メットかぶったまま入店したことはありません。

まとめ システムメットは人を選ぶかも…

今回はシステムメットを約3年使い続けた私が感じた、システムメットのデメリットを紹介してみました。
とまぁ個人的デメリットを列挙してみたのですが、もちろんメリットもあって使い続けている所もあります。
私の考えるシステムメットのメリットはこちらの記事で紹介しているので、ヘルメット選びで迷っている方は是非こちらもご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。