こんにちは!ででんです。
今回は、アウトドアシーンで使用したいコーヒーグッズを収納するケースを検討してみました。
アイテムの収納もちろん、それ自体がテーブルとしても機能する一台二役なケースを2種類紹介するので、アウトドアシーンでのコーヒーをもっとスムーズに、かつスマートに楽しみたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
こんな人にオススメ
- アウトドアでのコーヒーグッズ持ち運びにお悩みの方
- 収納とテーブル機能を兼ね備えた収納ケースを探している方
- 集めたコーヒーグッズをスマートでオシャレに収納したい方
嵩張るコーヒーグッズだけどキャンプに持っていきたい

コーヒー愛好家にとって、キャンプでも自宅にいるような本格的な一杯を味わいたい、そう思うのは当然のこと。
しかし、ドリッパーやミル、ケトルなど、こだわりだすと無限に増え続けるコーヒーグッズ達を持ち運ぶのは一苦労。
また、限られたキャンプサイトのスペースで、コーヒーを淹れる場所を確保するのも意外と大変です。
せっかくのコーヒーシーンがごちゃごちゃなテーブルの上だと映えません

それなら、コーヒーグッズをすっきりと収納でき、しかもそのままテーブルとしても使えるケースを使えば良いじゃないか!
そして見た目もよければなお良し!
ということでそんなコーヒーケースを2つ見つけたので紹介していきます。
コーヒーグッズケースおすすめ2選
Stanley (スタンレー) クラシックランチボックス
インスタなどのSNSでよく見かける、コーヒーケースといえば!なアイテム。
頑丈なスチール製で、どこか懐かしいレトロなデザインが自慢のコーヒーグッズ達に花を添えます。
知名度が高く多くのキャンパーに使われているため、カスタムパーツが結構販売されているのも推しポイント。
▼こんなのとか
9.4Lの大容量は、コーヒーミル、ドリッパー、フィルター、マグカップなど、基本的なコーヒーギアを問題なく収納可能。
また縦長の形状で、ボトルやハンドミルを立てた状態でも入れておけます。
天板を組み合わせると、テーブルとしての使い勝手も優秀。
本体中央から180度開く構造は、上部分も地面にしっかり接地するため、開いた後の安定性は抜群。
OD缶バーナーなど比較的高さのある熱源で湯沸かししても倒れる心配が少ないです。
展開後のスペースが広く、ケースの上だけでコーヒーを淹れる一連の動作を完結できます。
スペースが限られたキャンプサイトではありがたいことこの上なし。

東洋スチール(TOYO) 山形工具箱 Y-350
知る人ぞ知るメイドジャパンのツールボックス。
シンプルで無骨なデザインは、コーヒーグッズだけでなく、あらゆるキャンプギアとも相性抜群 。
使う人や目的などを選ばず、あらゆるシーンで活躍できます。
本体は頑丈なスチール製なので、耐久性は言うことなし。
錆びたり傷がついたりしても、さらに味が増してくるのも可愛い所。
横長の形状は中身を一目で確認でき、ごちゃつきがちなコーヒーギアも、サッと取り出しやすい。
天板にも横長なものを使用できるため、作業スペースを広く取れます。
先に紹介したスタンレーランチボックスに比べてカスタムパーツは少ないのが残念ですが、シンプルなデザインは様々なDIYアイデアと親和性が高く、自分だけのコーヒーケースが作れます。
スチール素材はマグネットが使えるため、ミニフックを付けてドリッパーを吊るしたりなど、DIYの幅も広いのがgood。
価格も手ごろなので、初めてにオススメのケースです。
まとめ

今回は、キャンプで本格的なコーヒーを楽しむための、収納もテーブルも兼ねる機能的なコーヒーケースを2つご紹介しました。
いずれのケースも、ただコーヒーギアを収納するだけでなく、ケースの上でコーヒーを淹れる動作が完結するという点がなんともロマン。
ぜひお気に入りのケースを手に入れて、アウトドアシーンでのコーヒータイムを充実させましょう。
それでは!